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ブルーシャーク・ダイビングログ

2001/02 小物の旅 Part4


ギンポ編
ハナダイギンポ Ecsenius midas
今まで気にもしてなかったのですが、今回はハナダイ系も頑張って探そうと言う事もあって、ついでにハナダイギンポ君にも注目してみました。注意してみると結構キンギョハナダイの群れの中にまぎれているものですね。ちょっと追い込むとすぐ穴に逃げ込んで、段々顔が黒っぽくなってきます。
Black-eared Eyelash-blenny Cirripectes auritus
"FISHES OF THE MALDIVES"にこの名前で出ている、割と大きめ?のギンポです。私が見た時は"FISHES OF THE MALDIVES"のP193に出ている写真のような赤っぽい感じではなかったですが。最初見た時はすごい珍しいギンポを見つけたのかと思いましたが、その後も何度か見たのでそれ程レアってわけでもなさそうです。これを見つけたのはフドゥクドゥ・ティラとパネトーン、いずれもアリ環礁。

Black-eared Eyelash-blenny

Little Combtooth Blenny Ecsenius minutus
コイツは沖縄で見られるイシガキカエルウオによく似ていますが、こちらの方がえら付近の黒い線がはっきりしています。どこにでもたくさんいます。

Little Combtooth blenny

モンツキカエルウオ Blenniella chrysospilos
アリ環礁中部のヒマンドゥ・ティラというポイントの根のトップ付近で2個体ほど見つけました。ここは確か根のトップで−7〜8mくらいだったと思います。後から見つけた1個体は最初全身を出していましたが、ビデオを構えたとたんに穴に入ってしまいました。

モンツキカエルウオ

さらにフタイロカエルウオたくさん、ヒトスジギンポもたくさん。特にパネトーンとノース・チャネル。ヒトスジギンポは2匹が縄張り争いなのか?、互いに相手の尾びれを追うように円を描いて廻るというシーンも見られました。
泳ぎまわるギンポでは、やはり固有種のImposter Blenny (Plagiotremus phenax)。コイツはインド洋版イナセギンポ。もう一つインド洋版オウゴンニジギンポのSmith's Venomous Blenny (Meiacanthus smithi)。Imposterはイナセと同じくオバQ顔、Smith'sはオウゴンと同じくカブキ顔。今まではSmith'sはどこにでもいてImposterはめったに見られない、という感じだったのですが、今回に限ってはImposterの方が多く見られたように思います。
さらに英名Mimic Blenny、もしくはPiano Blennyことテンクロスジギンポ、それにミナミギンポはどこにでもたくさんいます。これらはちょっと脅かすと穴に入って顔だけ出しているのですが、穴に入っているところを良く見るとまるでブツブツ文句を言っているように口を動かしていることがあります。

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